本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます
こちらの記事では、何円からの外国株式売買が手数料負けしないのかをお届けします。(なみクエ調べ)
今回は「米国株」手数料についてです。
※為替は日々変動しますので、1ドル=113円の場合を想定します。
☆米国株手数料
①約定代金の0.45%(税込0.495%)
②最低手数料:0ドル
③上限手数料:20ドル(税込22ドル)
1ドル=113円の場合(直近の参考レート×105%で約定代金が計算される。)
上限手数料:2,260円(込2,486円)
→527,552円(4,446ドル)以上の取引が必要。
為替スプレッド※0.25円 上乗せレート※2.00円
上記を合算して概算約定代金527,555円(4,446ドル)の取引が手数料負けしない約定代金となります。
———————————————————————————————–
なんと!手数料負けを完璧に避けるには、米国株は約50万円以上の取引が必要になります。
とはいえ、米国株は外国株式のなかでも手数料はかなり安いです。
手数料を恐れず、なみクエは1株から取引してます。
以下、簡単に株式用語です↓
◎為替スプレッドとは?
SBIの基準為替レートと取引為替レートの差分。
・円貨から外貨へ交換→基準為替レートにスプレッドを上乗せ。
・外貨から円貨に交換→スプレッドを差し引く。
・・・結局、スプレッドが狭い程有利になります☆(^v^)
◎概算約定代金とは?(円貨決済の場合)
リアルタイム株価×株数×概算為替レート
→概算約定代金+税込概算手数料+消費税=見積価格
皆さんのお役に立てたら嬉しいです❤
アメリカと言えば、安室ちゃんの楽曲オススメ☆「ミスターU.S.A」
なみクエも米国株投資で億万長者、FIREという遠い虹を渡りたいものです。
コメント