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こちらの記事では、何円からの外国株式売買が手数料負けしないのかをお届けします。(なみクエ調べ)
前回は米国株の手数料についての記事でした。SBI証券:米国株手数料~外国株式委託手数料シリーズ1~ | なみなみなみの投資クエスト (namiquest.com)
今回は「ロシア株」手数料についてです。
※為替は日々変動しますので、1ルーブル=1.62円の場合を想定します。
☆ロシア株手数料
①約定代金の1.2%(税込1.32%)
②最低手数料:500ルーブル=810円(税込891円)
③売却時:売却代金の0.1%をキャピタルゲイン税として徴収されます。
1ルーブル=1.62円の場合(直近の参考レート×105%で約定代金が計算される。)
→67,580円(41,717ルーブル)以上の取引が必要。
×105%+為替スプレッド※0.07円+上乗せレート※0.10円
上記を合算して概算約定代金70,960円(43,803ルーブル)の取引が手数料負けしない約定代金となります。
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ロシアの通貨って日本円と価値が近いんですね。
ですが、現状はロシア株取引できないと思われます。
いつか取引再開された時の参考に!
以下、簡単に株式用語です↓
◎為替スプレッドとは?
SBIの基準為替レートと取引為替レートの差分。
・円貨から外貨へ交換→基準為替レートにスプレッドを上乗せ。
・外貨から円貨に交換→スプレッドを差し引く。
・・・結局、スプレッドが狭い程有利になります☆(^v^)
◎概算約定代金とは?(円貨決済の場合)
リアルタイム株価×株数×概算為替レート
→概算約定代金+税込概算手数料+消費税=見積価格
皆さんのお役に立てたら嬉しいです❤
ロシアと言えば、今はいろんなキャラクターのマトリョーシカがあるんですね。かわいい。
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