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こちらの記事では、何円からの外国株式売買が手数料負けしないのかをお届けします。（なみクエ調べ）
前回はインドネシア株の手数料についての記事でした。SBI証券：インドネシア株手数料～外国株式委託手数料シリーズ4～ | なみなみなみの投資クエスト (namiquest.com)
今回は「マレーシア株」手数料についてです。
※為替は日々変動しますので、1リンギット=27.37円の場合を想定します。
☆マレーシア株手数料
①約定代金の1%（税込1.1%)
②最低手数料：76リンギット（税込83.6リンギット）＝2,081円（税込2,289円）
③売却代金が最低手数料に満たないと、50%（税込55%）の手数料が掛かる。
④100株以上100株単位
1リンギット=27.37円の場合
→208,190円（7,607リンギット）以上の取引が必要。
×105%+為替スプレッド※0.43円+上乗せレート※0.90円
上記を合算して概算約定代金218,602円（7,987リンギット）の取引が手数料負けしない約定代金となります。
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マレーシアって物価高いんですね。銘柄保有はまだまだ先の未来しかできそうにありませんなみクエは。いつか行ってみたいな～海は広いな～♪
以下、簡単に株式用語です↓
◎為替スプレッドとは？
SBIの基準為替レートと取引為替レートの差分。
・円貨から外貨へ交換→基準為替レートにスプレッドを上乗せ。
・外貨から円貨に交換→スプレッドを差し引く。
・・・結局、スプレッドが狭い程有利になります☆（＾ｖ＾）
◎概算約定代金とは？(円貨決済の場合）
リアルタイム株価×株数×概算為替レート
→概算約定代金+税込概算手数料+消費税＝見積価格
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