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こちらの記事では、何円からの外国株式売買が手数料負けしないのかをお届けします。(なみクエ調べ)
前回はシンガポール株の手数料についての記事でした。SBI証券:シンガポール株手数料~外国株式委託手数料シリーズ6~ | なみなみなみの投資クエスト (namiquest.com)
今回は「タイ株」手数料についてです。
※為替は日々変動しますので、1バーツ=3.40円の場合を想定します。
①約定代金の1%(税込1.1%)
②最低手数料:761バーツ(税込837.1バーツ)=2,588円(税込2,846円)
③売却代金が最低手数料に満たないと、50%(税込55%)の手数料が掛かる。
④100株以上100株単位
1バーツ=3.40円の場合
→258,820円(76,124バーツ)以上の取引が必要。
×105%+為替スプレッド※0.08円+上乗せレート※0.08円
上記を合算して概算約定代金271,762円(79,930バーツ)の取引が手数料負けしない約定代金となります。
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以下、簡単に株式用語です↓
◎為替スプレッドとは?
SBIの基準為替レートと取引為替レートの差分。
・円貨から外貨へ交換→基準為替レートにスプレッドを上乗せ。
・外貨から円貨に交換→スプレッドを差し引く。
・・・結局、スプレッドが狭い程有利になります☆(^v^)
◎概算約定代金とは?(円貨決済の場合)
リアルタイム株価×株数×概算為替レート
→概算約定代金+税込概算手数料+消費税=見積価格
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オレンジキャラメルの「BANGKOK CITY」ってやっぱりタイのバンコクの事なのかな?
当時はバンコクに人気があったのかな?懐かしい。
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