SBI証券:シンガポール株手数料~外国株式委託手数料シリーズ6~

投資の足跡

本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

こちらの記事では、何円からの外国株式売買が手数料負けしないのかをお届けします。(なみクエ調べ)

前回はマレーシア株の手数料についての記事でした。SBI証券:マレーシア株手数料~外国株式委託手数料シリーズ5~ | なみなみなみの投資クエスト (namiquest.com)

今回は「シンガポール株」手数料についてです。

※為替は日々変動しますので、1シンガポールドル=84.26円の場合を想定します。(シンガポールってドルなんだ・・・。語感長いな。シンドルって略そ)

☆シンガポール株手数料

 ①約定代金の1%(税込1.1%)

 ②最低手数料:28シンドル(税込30.8シンドル)=2,360円(税込2,596円)

 ③売却代金が最低手数料に満たないと、50%(税込55%)の手数料が掛かる。

 ④100株以上100株単位

 1シンドル=84.26円の場合 

  →236,100円(2,803シンドル)以上の取引が必要。

   ×105%+為替スプレッド※0.83円+上乗せレート※2.10円

  上記を合算して概算約定代金247,908円(2,943シンドル)の取引が手数料負けしない約定代金となります。

———————————————————————————————–

シンガポールは旅行先に人気ですね♪行ってみたい。

以下、簡単に株式用語です↓

◎為替スプレッドとは?

 SBIの基準為替レートと取引為替レートの差分。

 ・円貨から外貨へ交換→基準為替レートにスプレッドを上乗せ。

 ・外貨から円貨に交換→スプレッドを差し引く。

 ・・・結局、スプレッドが狭い程有利になります☆(^v^)

◎概算約定代金とは?(円貨決済の場合)

 リアルタイム株価×株数×概算為替レート

 →概算約定代金+税込概算手数料+消費税=見積価格

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

はぁ、職場でおじさんに囲まれ続けた代償はでかいな。キャッキャッコミュ力がシンドル。

ポールのように急転直下自信急降下。

コメント

タイトルとURLをコピーしました