なぜ少女時代に魅かれたのか

なみな思考 おすすめ

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なみクエはK-POPアイドル少女時代が大好きです。

2007年デビューで日本デビューは2010年でした。

なみクエは天邪鬼なので最初は流行が大嫌いです。

「流行りのK-POPアイドルか~。東方神起までは良かったけど、こんないっぱい登場されてもなえるわ~」

私は天邪鬼なだけです。実際流行モノに触れるとすぐトリコになることが大半です。

(東方神起も好きになったのは分裂する間近だった・・・。)

流行るにはワケがある。ですね。

金曜の20時からMステで少女時代が「GINIE」を日本語で初披露しました。

斜に構えてテレビを観てましたが、

メインボーカルテヨンの重低音での「お呼びですか?」の歌唱に

初っ端から心奪われました。

な、なんだこれは!?!?!?!?I?

続いてジェシカのクリスタルボイスの低音。

驚きの連続です。私は9人全体のパフォーマンスが好きですが、やはりメイン二人の歌唱に懐かしく憧れてすぐさまファンになりました。

アイドルと言えば、媚媚の不自然な声が主流だと勝手に決めつけてましたが、

こんな低音から始まることあるの?と本当にワクワクしました。

従来のアイドルを批判してません。媚媚の声で歌ってた方が実は歌が上手かったなど、ギャップは起こりがちなので、それは理解してます。

テヨンとジェシカのメイン二人の歌唱に懐かしい憧れを感じたとはどういうことか。

少女時代の本当のデビュー曲は「Into the New World~また巡り逢えた世界~」という楽曲です。

タイトルから詩的ですが、ラストのCメロから大サビのフェイクでは二人がこれでもかと張り合って

これでもかと歌唱力を魅せつけてきます。

この張り合った雰囲気や関係性にSPEEDのエリーとヒロのコンビネーションを感じました。

一部ではSPEEDを意識した楽曲だとも言われています。

安室ちゃんやSPEED、Folderと、なみクエは見事に沖縄アクターズスクールのアーティストの大ファンです。

ですが、天邪鬼なので流行している時にはファンではなく、後からハマるといったパターンでしたので、リアルでは追うことはできませんでした。

安室ちゃんは2度目のブレイク後半ではリアルに追いましたけどね。

メンバーの中には安室ちゃんを尊敬しているとインタビューで答えている方もいて、

シンパシーを感じます。

ダンスもキレッキレだし。

昨年カムバック果たしましたが、またカムバックしてくれるのを楽しみに待ってます。

↓カッコイイGINIE収録☆

↓SPEEDを感じたデビュー曲Into the New World~また巡り逢えた世界~収録☆

あと何よりも、少女時代は楽曲に無理やりラップをねじ込まないところが好き。

ラップをアクセントにする楽曲がK-POPでは流行ってますが、

爽やかすぎたりバラードだったりの楽曲では私にとってラップが無理やり感を感じるというか。

そこで世界観や想像が現実に戻される感があるんですよね。

ラップが馴染んでる楽曲は好きですよ。

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