本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます
「鈴木俊夫とジブリ展」後輩に勧められて行ってきました。
美術館じゃなくて博物館で開催されてることにまず驚きました。
博物館とか人生で行ったことあるかな？
小中学生の頃行ったのかな。
もしかしたら人生初かもしれません。初めての場所を体験できて良かったです。
最初はプロデューサーである鈴木敏夫に焦点を当てるとは、どんな展示会なんだろうと
全く予想できませんでした。
鈴木敏夫自体が敏腕なのはちょこっと知ってましたが、
まずプロデューサーの仕事自体が業界人じゃないからなんなのか分かんない。
「宮崎駿に対等にもしくは辛口で物申せるおじさん」っていう認識でした。
仕事人に焦点を当てた博物館での展示とは一体？
実際中に入ると鈴木敏夫の職歴や好きな影響を受けた本、漫画、
ジブリ作品それぞれの当時の仕事ぶり、そういったことが展示されてました。
この人って雑誌記者だったんだ！
なるほど、それで字にお強いんだ。
でも絵ももちろんお上手。
なんか多才すぎて、観終わった後、どっと疲れました。
凡人のなみクエには鈴木敏夫の頭の中は壮大すぎる。
疲れたけど、教養があがった感じ。
学生に混じって夏休みの自由研究をできた感じです。
2時間近く立ちっぱなしで勉強しました。
やっぱり迫力があるのは
鈴木敏夫のDVDコレクションと本のコレクション部屋！
凄すぎるって。
あんなに読んで観てるとそりゃ天才になるよな。
天才って努力から生まれるんだな。努力っていうか好きの延長ではあるけど。
私も子供の頃、「CD、本、シルバニアファミリー、服だけのお部屋をそれぞれ将来持ちたい」
って思ってたので、その夢が何だか具現化されました笑
いやぁあの部屋は幸せだよホント。株式投資に向いてるかもって人（偏見） | なみなみなみの投資クエスト (namiquest.com)
ポチップ
宮﨑駿がドラえもんの作者2人と対談してる記事見たけど、
本当に嬉しそうで笑顔がかわいかったな。
後輩様、価値ある場をオススメしてくれてありがとうございます。ネタバレを私の為に一切しなかったあなたはご立派です。私なら我慢できずペラペラひけちらかします。
コメント