映画「極主夫道」感想~玉木宏やはりカッコイイですね☆

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 玉木宏主演の映画「極主夫道」を観てきました。

 感想を一言で表すと、「玉木宏がただただかっこよかった」です。

 なみなみなみは原作を読んだことがありません。なぜ観に行こうかと思ったかというと、玉木宏が好きだからです。それと、ゲーム龍が如くの真島五郎が大好きで、予告で見た玉木宏がなんとも雰囲気そっくりでしたので、興味を持ちました。

 内容ですが、先日人生最高の映画「大河への道」に出会ってしまったこともあり、何だか物足りなかったです。玉木宏が終始色気が有りかっこよかった。川口春奈が奥さん役をしててお似合いで良かった。全体的にコミカルに話が進むのも良かった。玉城ティナかわいかった。MEGUMIのスカッとジャパンを彷彿させる演技も相当良かった。安達祐実のキレ芸の後の恐かった(ぶりっ子)はよしもとのパロディなんだなと分かった。最後の盆踊りで登場人物が満面の笑みで踊ってるのもインド映画みたいでシュールだった。

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 ストーリー性は何とも・・・という感じですが、肩の力を抜いて観る事ができる映画です。きっと原作の方が面白いんじゃないかな?と感じました。いつか読んでみたいです。

 ☆なみなみなみの個人的にグッと来た場面☆~島谷ひとみの歌詞が出てきた!

 今回、吉田鋼太郎が玉木宏の敵役を演じてますが、イタリアかぶれで、イタリア語をルー大柴のように混ぜて言葉を発するんです。美味しかったら「ヴォ~ノ♪」とか。「ボナセーラ」ってセリフが出てきました。意味は「こんばんは」です。私、島谷ひとみの大ファンなんですが、「市場にいこう」っていう楽曲に「ボナセーラ」って歌詞が出てくるんです。何がグッと来たかって、昔島谷ひとみと玉木宏はお付き合いされてました。そうです。私は島谷ひとみ経由で親近感を感じて玉木宏が好きなんです。映画の中で自分の中で何気ない共通点が見つかって、こちらの場面のお陰で、極主夫道良い映画だなと、評価爆上がりです!!

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 皆さんも是非映画館へ足をお運びください。

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