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1か月程前に「xxxHOLIC-ホリックー」の映画感想をブログで述べました。↓
映画「xxxHOLIC-ホリック-」感想。~酷評が多いが実際どうなの?~ネタバレ注意 | なみなみなみの投資クエスト (namiquest.com)
そこで、私がこの映画を観に行ったきっかけは友達の批判からと書きました。
友達の批判によって気になりすぎて、酷評している映画に映画館に足を運んでまで観に行ってしまったのです。
友達が批判しているのは、原作を愛してやまないからでした。
ただ「悪かった~」「つまらなかった~」だけの悪口ではないのです。むしろ批判するところがありすぎて、いきいきしてました(良い意味で)。
もっとこうしてほしかった、とか、あそこの場面はよかったとか、改善点や褒めている点もあり、友達のお話を聞くのがすごく楽しかったのです。本人も楽しそうでかわいかったです。
普通悪口って聞く方も心を蝕んでいくものですよね。
愛のある批判は全然そんなことない!むしろ、他人の興味を引き付けるきっかけにもなる!
今回は原作が素晴らしかったこそ、映画で悪い点があったとしても私という1ファンを増やすきっかけにまでなりました。むしろ悪くて良かった!?私としてはそこまで悪くなかったですが。
人も同じで、多少欠点があってもその人自身に魅力や素晴らしいブレない点があれば良いのだなと、今回の事柄で考えさせられました。
これが欠点があるからこそ人は愛おしいという所以なのかもです。(なみなみなみの解釈。)
それにしても何にせよ、私はあまり作品とか一つのことに対してあまり批判的な感情が湧かないです。仕事に関しては批判は出てきますが。これは仕事に本気で取り組んでいる証拠なのでしょう。私も批判するほど愛する作品や趣味に出会いたいです。仕事以外でも何かそういった対象が欲しい。
私も思考が深い人間になりたい。今回はそういった記事でした。
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