本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます
今年の花粉は量が凄いですね!
耳鼻科では新規患者も多いようですし、職場や友人も例年より辛そう。
なみクエも花粉症を患ってますが、もう3年近く治療しています。
お陰で、今年の花粉の量でもくしゃみが10回未満と、全然辛くないです。
大体の方々は花粉症対策にアレグラ等市販薬で症状を抑えてますよね。
なみクエは根本的に治す方法をお勧めします。
だって春の外出デートの楽しみが減るのはもったいない!
花粉症治療と言えば・・・
①減感作療法(注射タイプ)
②舌下免疫療法
の2タイプが病院で受けることができます。
因みに、鼻の穴の中(粘膜)を焼いて、花粉が鼻に付かないようにするという荒療治もありますが、
効果は1年程です。おまけにしばらく食事が焦げた味がする。
減感作療法も舌下免疫療法も治療期間が5年以上かかると言われています。
5年も?と思われるかもしれませんが、毎年徐々に症状が軽くなっていくんです。
周りが花粉症で大変な中、優越感に浸れますよ笑
①減感作療法
二の腕に注射をするタイプ。最初は1週間に1回病院に通って、注射を受ける。
効果によって、2週間に1回、3週間に1回・・・と期間が空き、半年後ぐらいから
1か月に1回通院して注射を受ける。
最初は期間が短いので大変だが、根気よく続けると1か月に1回で良くなる。
注射を受けたらアナフィラキシーショックが起きないか見守る為、30分ほど病室で待機です。
②舌下免疫療法
薬を舌の下に置いて、1分ほど経過したら飲み込む。5分経過したら歯磨きとか飲食OK。
減感作療法よりも安全だが、万が一アナフィラキシーショックが起きないよう、
家族がいる前か、職場とかで投薬するのがオススメ。
毎日の投薬が必要だが、病院には1か月に1度の通院で良い。
始める前は毎日の投薬が負担に思われるかもだが、人間30日続ければ習慣となるし、案外できるものです。
私は両方ともショックを受けたことはありません。
とまあ、こんな感じの治療法があります。(花粉だけでなく、ダニアレルギーなどさまざまなアレルギーを調べて治療することができます。)
花粉症は治るので、是非治しましょう。
花粉シーズンは治療開始できませんので、6月ぐらいからできると思います。結構長い期間の治療ですので、思い立ったら早めに始める事がお勧めです。
・・・何だか、「早めに始める程良い」「だんだん楽になる」「長期になる」って投資と同じですね♪
身体にも投資は必要ということですね・・・!
なみクエは治療を頑張ったお陰で今年も優雅にお花見行けました✿
舌下頑張って観た桜は絶景なり。
スプリングに飲むスプリングバレーも最高なり!!!!
掛かりつけの先生に「今年はお陰様でお花見行けました♪」と報告したら
「今は花粉凄いので自分からお花に近づかないで下さい!!」と言われました笑
歩いて花粉に入る春の蝶、なんつって✿
なみ知識:花粉症は日本人特有の病気らしいです。海外では花粉症発症しないんだって!
コメント